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RCS設定 Endeavor

本項目ではRCS(クラウドサーバー)を利用したBUDDYの設定や後進について説明します。

RCSでは、BUDDYについて、以下の操作ができます

RCSへのアクセス

RCS ログイン情報は代理店、保守会社等へお問い合わせください

ロボットのアップデートと起動

ロボットのアップデート/起動手段は二通りあります。

  1. ロボットがWi-Fiにつながっているときは、そのまま再起動してください。自動でネットワーク経由で自己アップデートします。
  2. ロボットがインターネットにつながっていないときは、RCSで起動用USBメモリを作成して、それを刺した状態でロボットを起動してください

地図

地図を新規作成、あるいは、既存の地図を編集します。

地図を作成するときも、

RCS上で地図を作製 ⇨ 起動USBメモリを作成  ⇨ ロボットを再起動

          ⇨ ロボットをWi-Fiネットワークに接続した状態で再起動 

のどちらかでロボットに新しい地図が配備されます。

自組織と、目的とする導入先(ロボットの移動する場所)が正しいことを確認してください。変更も可能です。地図はロボットに直接紐づくのではなく、ロボットが所属する導入先の地図をすべてダウンロードしてロボット側で切り替えて使うことができます。従って、導入先に複数の地図を作って切り替えて動かすことが可能です。

実際の地図の編集画面です。各設定について説明します。

地図をつくるときのTips

その他の設定