このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
sier:intruder [2024/02/05 10:55] – admin | sier:intruder [2024/02/05 11:43] (現在) – admin | ||
---|---|---|---|
行 33: | 行 33: | ||
===== 外部USB機器 ===== | ===== 外部USB機器 ===== | ||
BUDDYは、上記APIを通じて、BUDDY本体に取り付けたUSB機器と通信することができる。USB機器は汎用コミュニケーション機器であれば接続可能であり、送信はバイナリデータを含むいくつかのフォーマットで可能であり、受信はアプリからポーリングの形でロボットのデバイスキャッシュの取得が可能となっている。 | BUDDYは、上記APIを通じて、BUDDY本体に取り付けたUSB機器と通信することができる。USB機器は汎用コミュニケーション機器であれば接続可能であり、送信はバイナリデータを含むいくつかのフォーマットで可能であり、受信はアプリからポーリングの形でロボットのデバイスキャッシュの取得が可能となっている。 | ||
+ | |||
+ | 事前準備として以下が必要 | ||
+ | |||
+ | 以下のコマンドにて、機器のシンボリックリンクを張る | ||
+ | < | ||
+ | に以下のファイルを作成 | ||
+ | < | ||
+ | ※パスワード : 問い合わせてください | ||
+ | |||
+ | ファイルの中には以下の記述 | ||
+ | < | ||
+ | SUBSYSTEM==" | ||
+ | </ | ||
+ | ※USB機器のベンダーIDかプロダクトIDをttyGenUSBとして認識させるための設定。ベンダーIDやプロダクトIDはご自身で取得してください。BUDDYに接続した状態で、lsusbコマンドでも閲覧可能です。 | ||
+ | |||
APIの一覧と詳細は以下。 | APIの一覧と詳細は以下。 |